日本ダービー 2023
ちょいと久々のブログ
先週のオークスで17万当てて今年の回収率がプラ転した。今週も引き続き当てたい所である。
◾️ダービーのポイント
・基本的には末脚があって能力高い馬。
・穴パターンは内枠の先行馬
1. べラジオオペラ
消
皐月賞はハイペースの前潰れなので度外視可能
スプリングSは強い内容であった
前走の負けでオッズが付くので買いたい所だが、調教の動きが悪いのと、血統的に距離が2000から2400に伸びてパフォーマンスが上がるとは思えないこと、皐月賞以前のレースの相手関係に疑問符が付くことから、今回は馬券内厳しいと判断し、切り
2. スキルヴィング
○
まず、東京2400G1ルメールの時点で買いである。また、ルメール騎手も青葉賞後に自信のコメントをしている。
ファントムシーフではなくこちらに乗ること。
前走余裕残しで完全にダービーを意識したローテを組んでいる事。
東京コースに適した脚質である事がプラス。
ただし、これまでの相手関係が弱い事。馬群でこれまで競馬を経験していない中の内枠である事はマイナス評価とし、対抗評価
3. ホウオウビスケッツ
消
皐月賞は前潰れとはいえ、17着は負けすぎ
これ来るならべラジオオペラ来る
4. トップナイフ
消
末脚がないので、中山向きで東京には適さない。
内枠から先行したらワンチャンあるが、馬自体の能力も足りてないと判断し、消し
5. ソールオリエンス
◎
末脚えぐい。
脚質は東京向きだし、コーナーの周りが苦手な点も、中山より東京の方が向いている。
前走よりコース適性が上がるのだから、前走皐月賞1着のこの馬を本命としない理由がない。
6. ショウナンバシット
消
前走デムーロ騎手の好騎乗で、4コーナー他馬が外にみんな持ち出した所を内にずっぽしで番手を上げた。それでこの着順であれば、小細工の効かない東京では能力的に厳しい
7. フリームファクシ
△
前走は見せ場が無かった。
が、きらさぎ賞のパフォーマンスの高さを見るに、時計が出る馬場でこそ能力を発揮する可能性がある。
その前の1勝クラスもダノントルネード相手に完勝しており、良馬場の東京で現在100倍近いオッズなのであれば、抑えても面白いのではないだろうか。
8. メタルスピード
△
戦歴として東京より中山の馬だとは思うが、ゆうても皐月賞4着で、かつどんどん馬自身が成長しているように感じる。
調教の動きも抜群に良く、現在100倍近いオッズなので、抑えても面白いのではないだろうか。
9. グリューネグリーン
消
10. シャザーン
消
すみれSの内容が強く、末脚がある東京向きの馬
皐月賞も4コーナー大外ぶん回してすごくロスあった中での善戦なので、穴で買いたい1頭である。
が、現在18倍の5番人気は穴人気しすぎ。何より騎手がG1で信用出来ないし、このオッズだと美味しくないので切り
11. ハーツコンチェルト
△
新馬戦の走りっぷりに惚れた。東京2400がベストな舞台なのは血統やこれまでのレースっぷりから明らか。
ただし、青葉賞では内容的にスキルヴィングに完敗であり、逆転は厳しいか。
だが、デビューからコンタクトを取る松山騎手とのコンビネーションにも期待し、抑え評価
12. タスティエーラ
消
皐月賞は先行馬の中で唯一馬券に来ており非常に強い内容であった。
共同通信杯は位置取りの差の分の負けという見方も出来るが、末脚があるようには見えず、やはり中山向きの印象。
ダービーで来るにはインで脚を残しながらある程度中団前から最後の直線抜け出してしぶとい脚で粘りこむ必要があるが、微妙に枠が外で厳しいか。
馬券内に来る可能性はもちろんあるが、穴馬も少し買う中で人気馬全部買っても期待値無いので、ここは思い切って切り
13. シーズンリッチ
消
14. ファントムシーフ
▲
レベルの高い共同通信杯でしっかり強かった。
皐月賞も落轍しながらの3着。福永調教師のコラムでは、重馬場での落轍はかなり大きいとの事。
騎手はダービー男のレジェンド武豊騎手で、3週連続調教に向かう気合いの入りっぷり。
乗りたい馬だったとの事だし、手が合いそうか。
抜けた決定力は無いが、何の迷いもなく高評価
15. ノッキングポイント
消
末脚あるが、シーズンリッチに負けているようでは厳しいか。
16. パクスオトマニカ
消
能力不足すぎ。
しっかり逃げて変な前残り展開を無くして欲しい。
17. ドゥラエレーデ
消
ホープフルは前残りでメンバーレベルも低い。脚質もダート使ってるように切れ味なく、東京より中山向き。
先行して残って穴を出すには、内枠が絶対条件だった。
18. サトノグランツ
消
相手関係を見るに能力足りてなさそうな中、枠が悪いので馬券内は厳しいか。
検討馬券
3連複
◎→○▲→○▲△