秋華賞 2022

メモ代わりにブログ書きました。

所属してるディスコを、帯取ったら破壊出来るようなので、その為に競馬勉強中です。

 

■データ分析

・過去10年で連対した20頭のうち19頭は5番人気以内

オークスからの直行組が4連覇中。ただし、アーモンドアイ、クロノジェネシス、デアリングタクトなどの1流馬

・二冠牝馬が出走した場合は、[6-1-2-0]

関西馬優勢(関東は国枝厩舎のみ善戦)

■レース傾向

・小回りコース適性・差し競馬適性が求められる

 

■各馬評価

※評価はオッズ妙味込み

本命◎→対抗○→3番手▲→抑え△(数頭)→切り

 

1.アートハウス

■評価

・切り

■コメント

ローズSは前有利の展開に恵まれた上、相手も強く無い。ただ、叩きの一戦での1着は高評価

オークスは例年通り差し決着にはなったが、差し引いても力負けの印象で、上がりのスピードが問われる秋華賞において、先行馬が多い今年は、この馬にとって例年の秋華賞以上に展開が向かない。

・川田騎手人気も含め、上位人気が想定される為、オッズ妙味が無いと判断し、切り

 

2.ウインエクレール

■評価

・切り

■コメント

・前走は3勝クラスで古馬に混ざっての2着であったが、TBが有利に働いたのであまり評価出来ない。上がりが早いタイプではなく、適性含めると今回は厳しいと判断

 

3.ウォーターナビレラ

■評価

・切り

■コメント

・実績から判断するに、マイルかそれ以下の距離が適性◎だと思われる

桜花賞は2着だったが、武豊騎手の好騎乗及び適性がプラスに働いての結果

・ある程度人気すると思うので、今回は切り

 

4.エグランタイン

■評価

・△

■コメント

ローズSでの本命。経済コースをロスなく乗った分もあるが、期待通りの良い末脚を発揮し、アートハウスと0.1秒差の3着

・早い上がりが問われる事が予想される秋華賞において、最後差しての馬券内がワンチャンスあると思い、オッズ妙味も合わせての抑え

 

5.エリカヴィータ

■評価

・切り

■コメント

フローラSは強かったが、最内をロスなく回ってきた上に、そもそもメンバーレベルが低い為、評価が上げられない

オークスインコースの好位を追走しての1.1秒差の9着で、完全な力負け。今回の馬券内は厳しいと判断

 

6.サウンドビバーチェ

■評価

・△

■コメント

チューリップ賞では勝馬ナミュールと0.3秒差、3着のサークルオブライフとクビ差の4着、紫苑Sではオークス2着のスタニングローズとタイム差無しの2着であり、相手関係として通用する。また、前走は権利を取りに来ているものの、久々の出走で+14キロで出てきており、叩いた上積みはあるのでは

・スタートが良く、前走はハナをきったが、今回の陣営のコメントでは、前に一頭置いてレースしたいとのコメント。今回早い上がりが求められるものの、逃げるのではなく先団好位で追走してくれるのならば、TB次第では馬券内も全然あると思う。

・オッズ妙味的にもっと評価をあげても良かったが、G1未勝利の岩田ぼう氏にまだ信頼が置けない為、抑えまで

 

7.スターズオンアース

■評価

・○

■コメント

桜花賞1600m、オークス2400mを勝ち、距離としては、同世代戦の中で2000mで好走しない理由はない

オークス直行組が過去4連勝しているが、この馬は骨折明けで狙って直行のローテーションでは無い点は割引。ルメール騎手や厩舎のコメント含め、状態は少なからず悪くないと判断

・デビューから使いながら成績が上がって来た事は事実であるが、単なる馬の成長かもしれないし、休養明けにパフォーマンスが落ちるかまだわからない為、今回間が空いた事は無理に評価を下げる理由にはならない

・鞍上が引き続きG1のルメール騎手である事はプラス

・早い上がりが使える事も、プラス

・1986年以降、2冠馬が秋華賞複勝率100%であるとのデータもプラス

・と、ここまで推して来たが、この世代は実力が拮抗しており、この馬も突き抜けた力がある勝ち方はしていない為、オッズ妙味を考慮し対抗まで

 

8.スタニングローズ

■評価

・▲

■コメント

オークスでは好位の5番手を追走したものの、差し決着の中先行して2着に粘れたのは高評価

紫苑Sは+14キロでかつ賞金も足りており、完全な叩きの1戦かつ、内前有利の中外枠からサウンドビバーチェを差し切り1着と、能力の高さを見せた。中山でコーナー4つを経験できている事もプラス材料

・先行のこの馬に少し展開が向かない可能性がある為、割引

・人気はすると思うが、世代上位の能力である事を疑いようがない為3番手

 

9.ストーリア

■評価

・切り

■コメント

・3連勝と勢いになるが、前々走の僅差の2着馬のルージュリナージュが、ローズSでアートハウスと0.8秒差の6着。3.4着馬がその後1勝クラスを勝てていない事を考えると、今回は相手関係として通用しない。

・好調の松山騎手が気になるが、馬の能力が足りないと判断し、切り

 

10.タガノフィナーレ

■評価

・切り

■コメント

・上記のストーリアに、三面川特別で、0.5秒差の7着であり、直近では前残りの恩恵を受けながら、ギリギリ2勝クラスを勝ったばかり。相手関係として全く通用しないので切り。来たら引退せざるを得ない

 

11.ナミュール

■評価

・◎

■コメント

オークスではデビューから馬体を減らし続けている中、おそらく適性距離ではない2400mにて、荒れた内を通っての3着であったので負けて強しの内容であった

桜花賞は大外かつ、内有利な馬場だったので、度外視出来る上、10着ではあるが、そもそも1着と0.3秒差で着差はあまりない。

・瞬発力があるこの馬は、上がりの速さが求められる秋華賞及び先行馬が多い今回のメンバーにおいて、展開が向く可能性が高い

・横山武騎手の継続騎乗はプラス

・陣営のコメントから、しっかり馬体を増やして成長を感じられる点もプラス

・出遅れだけは怖いが、今回オークス直行で仕上げており、適性・展開も向きそうで、能力もあり、かつ1番人気にはならない事が予想される為、本命とする

 

12.ブライトオンベイス

■評価

・切り

■コメント

・前走は差し展開の中逃げて1着と強かったが、初めての2000mで距離が不安か

・相手関係としても通用しない上に、近3年で重賞1勝の秋山騎手が鞍上であり、馬券内は厳しいと判断

 

13.プレサージュリフト

■評価

・△

■コメント

オークスは伸びないインを通っての5着で内容は強かった

桜花賞も11着だが着差はそんなにない

・良い末脚があり、今回は展開が向く可能性がある

クイーンCでスターズオンアースに勝っており、相手関係として通用する

・出遅れ癖があり、東京のような直線が長くて広いコースで本来の末脚を発揮するタイプだと思うので、能力の高さと展開が向く事を考慮した上で、差しれない可能性があると判断して抑え評価

 

14.メモリーレゾン

■評価

・切り

■コメント

・前走のローズSでは好位から不利なく競馬出来ているので、力が足りていないと判断。しぶとく伸びて来てはいるが、秋華賞を勝つには馬自体の能力と切れ味が足らないと判断

 

15.ライラック

■評価

・△

■コメント

・長く良い脚を使うタイプで、内有利な馬場を外から追い込んだ紫苑Sは評価できる。今回も展開が向く事が予想され、実力を発揮出来る可能性が高い

・また、フェアリーSではスターズオンアースに勝っており素質はある

・ただし、出遅れ癖がある馬かつデムーロ騎手で出遅れ必至な事

京都2歳S含め輸送があった時の成績が悪い事

・何よりネクロマンシー中井氏がS評価を打った事で実力以上人気し、逆にオッズ妙味が無くなる事から抑えまで

 

16.ラブパイロ

■評価

・切り

■コメント

・来ないんじゃね?知らんけど。書くの疲れた

 

以上

まとめると、

ナミュール

○スターズオンアース

▲スタニングローズ

プレサージュリフト

サウンドビバーチェ

ライラック

△エグランタイン

 

検討馬券

単勝

馬連

◎→○▲

3連複

◎→○▲→○▲△

ワイド

△BOX